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話題沸騰!37歳サラリーマンの秘密の力が明かされる『無刀』のおっさん、ついに書籍化

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報道発表
プレスリリースより

KADOKAWAの新文芸レーベル「電撃の新文芸」から、注目の新作『無刀』のおっさん、実はラスダン攻略済み』が2025年2月17日に発売される予定だ。本作は『第9回カクヨムWeb小説コンテスト 現代ファンタジー部門大賞』を受賞した話題作で、発売を記念して池袋駅と八王子駅に交通広告が掲出される。

物語は、20年前に八王子ダンジョンをクリアした「無刀の英雄」藍川英二が主人公。現在37歳のサラリーマンとなった彼が、旧友の姪である中学生・未衣とともに再びダンジョンに挑む姿を描いている。かつての戦場が利権と国際情勢が絡む一大市場と化した現在、英二は隠していた力を振るい、迫り来る危機に立ち向かう。

発売に合わせて公開されるCMでは、鈴代紗弓さんが未衣の声を演じており、作品の世界観を存分に味わえる内容となっている。また、池袋駅の「ロングサイズ池袋C」では2025年2月17日から23日まで、八王子駅の「J・ADビジョン」では2025年2月3日から3月2日まで、迫力あるイラストが掲出される予定だ。

本作は、ダンジョン攻略や異世界ファンタジーの要素を現代社会に絡めた斬新な設定が特徴だ。37歳のサラリーマンが主人公という点も、多くの読者の共感を呼びそうだ。508ページの大ボリュームで、定価は1,485円(税込)。ファンタジーや異世界モノが好きな読者はもちろん、サラリーマン生活に疲れた大人たちにも、新たな刺激を与えてくれる一冊となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000016233.000007006.html