株式会社ブックリスタが運営するポートフォリオEC「ENRAI（えんらい）」が、デジタルアセット販売機能をリリースした。これにより、クリエイターたちは自身の作品を簡単に販売できるようになり、新たな収益の道が開かれることとなった。

ENRAIの新機能の特徴は、以下の3点だ。まず、ゲームアセットやVR/SNS用アバター、音楽、映像など、あらゆるデジタルデータを販売可能。次に、固定費が無料で、販売時の手数料も5%と低く抑えられている。そして、出品までの手順が3ステップと非常にシンプルだ。

さらに、機能リリースを記念して「はじめよう『触れる』ポートフォリオキャンペーン」も開催。期間中は通常5%のサービス利用料が4%になるため、クリエイターにとって絶好の機会となっている。

また、VR/SNSアバターと衣装に特化した「Avatars アバター×衣装特集」も同時に公開。春に向けて新たな装いを探している人々にとって、魅力的なラインナップが揃っている。

ENRAIは「人々を幸せにする人」を増やすことを目的としており、今回の機能追加によってその理念がより具現化されることだろう。クリエイターとクライアントを繋ぐ場として、今後の展開が非常に楽しみだ。

デジタルクリエイターの皆さん、この機会にENRAIでの作品販売を検討してみてはいかがだろうか。新たなビジネスチャンスが待っているかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000535.000006388.html