大阪マラソン2025で「大阪花ラング」が大活躍!あみだ池大黒が1万3千個提供へ


大阪の老舗菓子メーカー「あみだ池大黒」が、「大阪マラソン2025」のオフィシャルサポーターとして、ランナーたちに笑顔と元気を届ける。同社は2025年2月24日に開催される大会で、人気商品「大阪花ラング」を13,000個も提供することを発表した。
1805年創業の老舗「あみだ池大黒」は、大阪の銘菓「おこし」で知られる企業だ。2023年から大阪マラソンのサポーターを務めており、今回で3度目の参加となる。地元・大阪への貢献と盛り上げを目指す同社の熱意が、この取り組みに表れている。
提供される「大阪花ラング」は、見た目の可愛らしさと美味しさを兼ね備えた新定番の土産菓子。22.6km地点で給食として配られ、ランナーたちの力強い完走を後押しする。前回の大会よりも提供数を増やしており、より多くの参加者に楽しんでもらえるだろう。
「大阪花ラング」の特徴は、サクサクとした「咲く咲く食感」と、なめらかな「ふわふわのクリーム」にある。発酵バターを使用した生地に、大阪産のはちみつをたっぷり練り込み、芳醇な香りと奥深い味わいを実現。さらに、卵白をメレンゲにして混ぜ合わせるという丁寧な製法で、絶妙な食感を生み出している。
あみだ池大黒は、200年以上の歴史を持ちながらも、伝統と革新のバランスを取り続けている。和菓子の伝統を守りつつ、和洋融合の創作菓子開発にも積極的に取り組む姿勢が、多くの人々の支持を集めている。
大阪マラソン2025での「大阪花ラング」の提供は、ランナーたちに元気を与えるだけでなく、大阪の食文化の魅力を全国に発信する絶好の機会となりそうだ。マラソン参加者はもちろん、応援に訪れる人々にとっても、大阪の味と心意気を感じられる特別な瞬間になるに違いない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000061749.html