ポップカルチャーの祭典「大阪コミックコンベンション2025」（通称：大阪コミコン2025）の開催が迫る中、注目を集めているのが今回発表されたメインビジュアルだ。毎年恒例となっている「メインビジュアルコンテスト」で、過去最多の応募数を誇る激戦を制したのは、奈良県出身の水彩画イラストレーター・グラフィックデザイナーのkimu氏。

kimu氏の作品は、コミコンの魅力である「夢と憧れ」を「輝き」として表現。大阪万博との相乗効果も意識した、newcomerの心をくすぐるデザインとなっている。グランプリ獲得の喜びを語るkimu氏の言葉からは、コミコンへの愛と創作への情熱が伝わってくる。

このメインビジュアルは、公式サイトやパンフレット、グッズなど様々な場面で使用される予定。さらに、kimu氏には副賞として「大阪コミコン2025」での作品展示・販売ブースが提供される。会場では、グランプリ作品を含む全応募作品の展示も行われるため、アート愛好家にとっては見逃せない機会となりそうだ。

また、イベントの盛り上がりを後押しするかのように、チケットの販売も開始された。3日間通し券「3DAYPASS」（8,800円）や、前売1日入場券（一般4,400円、U-18 1,000円、U-15 500円）が、チケットぴあなどで購入可能。複数日の参加を考えている方には3DAYPASSがお得だ。

2025年5月2日から4日まで、インテックス大阪で開催される「大阪コミコン2025」。国内外の映画やコミックの最新情報、限定グッズの販売、海外セレブとの交流、コスプレイベントなど、盛りだくさんの内容で来場者を魅了する。ポップカルチャーファンにとって、まさに夢の祭典となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000207.000096384.html