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サンシャインシティの思い出が芸術作品に! 「想い出エピソード大賞2024」受賞作品が公開

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報道発表
プレスリリースより

東京・池袋のランドマーク「サンシャインシティ」で生まれた思い出が、芸術作品として生まれ変わった。株式会社サンシャインシティは2025年2月25日から、「&City ワタシとサンシャインシティ 想い出エピソード大賞2024」の受賞エピソードと、それをもとに制作されたオリジナル作品を特設サイトで公開している。

この企画は、サンシャインシティを訪れた人々の思い出を共有し、施設との絆を深める「&City(アンド シティ)」活動の一環として2度目の開催。2024年8月から9月にかけて募集された全42件のエピソードから、9つの受賞作が選ばれた。

特筆すべきは、大賞に選ばれた4つのエピソードが、豊島区やサンシャインシティにゆかりのあるクリエイターによって、絵本、マンガ、イラストなど個性豊かな作品に生まれ変わったことだ。例えば、「1ヶ月毎日サンシャイン水族館に通ったおはなし」は絵本作家・横山寛多氏によって『いっちゃんとすいぞくかん』という絵本に。「清水の舞台から・・・」はマンガ家・小雨日和氏の手によってマンガ化された。

受賞者からは「大切な成長の記録を素敵な作品にしていただけてとても嬉しい」「私の『心の宝物』になりました」といった喜びの声が寄せられている。

サンシャインシティは年間3,000万人以上が訪れる人気スポット。&Cityプロジェクトメンバーは「ここで生まれたすべての"想い出"こそがお客様と私たちの大切な絆」と語り、2028年の開業50周年に向けて、池袋や豊島区全体を含めた地域の思い出を共有する機会を作っていく意向を示している。

「想い出エピソード大賞2024」の受賞作品は、特設サイト(https://sunshinecity.jp/file/official/andcity/award2024.html)で公開中。サンシャインシティでの思い出が、どのように芸術作品として昇華されたのか、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000969.000020364.html