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「Nola」×主婦と生活社が新たな才能発掘!ブルーライト文芸とホラー作品を募集開始

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報道発表
プレスリリースより

創作プラットフォーム「Nola(ノラ)」を運営する株式会社indentと、出版社の株式会社主婦と生活社が新たなコラボレーションを開始した。この取り組みでは、Nolaの小説投稿サイト「Nolaノベル」内にある「編集部の掲示板」に、主婦と生活社の新事業開発編集部のページを新設。ブルーライト文芸とホラーの2ジャンルで作品募集を開始している。

Nolaは50万人以上の作家が登録する創作プラットフォームで、「Nolaノベル」では30を超える国内外のレーベルと連携し、作家のデビューを支援してきた。一方、主婦と生活社は1946年の創業以来、多くの雑誌やWEBメディア、書籍を手がけてきた老舗出版社だ。

今回の募集では、主婦と生活社が展開する小中学生向けのヒットシリーズ『「怖い場所」超短編シリーズ』に掲載するホラー作品と、中高生向けの新書籍シリーズを目指すブルーライト文芸作品を募っている。特に注目すべきは、「読書ライトユーザー」をターゲットにした点だ。1話99秒で完結する超短編や、青春の儚さを描いた恋愛小説など、読書が苦手な層でも手軽に楽しめる作品を求めている。

主婦と生活社の新事業開発編集部は、「斬新な設定、思わず引き込まれる世界観、あっと驚く仕掛け、一風変わった主人公」を求めており、Nolaの掲示板を通じて作家と直接コミュニケーションを取れる点に魅力を感じているという。

この取り組みにより、Nolaの持つ豊富な作家基盤と、主婦と生活社の出版ノウハウが融合。新たなヒット作の誕生が期待される。創作を志す人にとっては、商業デビューの新たなチャンスとなりそうだ。

応募詳細はNolaノベルの「編集部の掲示板」にて確認できる。ブルーライト文芸とホラー、それぞれのジャンルで求められる要素が細かく説明されており、応募を考えている作家は要チェックだ。この機会に、自身の作品を世に送り出すチャンスをつかんでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000064443.html