新宿の街が、アートとナイトカルチャーで彩られる。JR東日本は、新宿駅東口駅前広場と新宿サザンテラスにて、新宿の魅力を発信する参加型イベント「SHINJUKU collective」を開催する。

注目は、新宿駅東口駅前広場に登場する巨大キャンバス。アーティスト三澤亮介氏によるライブペイントが行われ、完成後は作品の一部を持ち帰ることができる。隠されたメッセージを剥がして発見する、観客参加型のアート体験だ。

新宿サザンテラスでは、12名のアーティストが「挑戦」「輝き」をテーマに公開制作を行う「ART LINE」が開催される。一般参加者も「ライトアップアーティスト」として制作に参加可能。新宿で挑戦する一員となり、アートの世界に飛び込む絶好の機会だ。

さらに、訪日外国人向けに新宿のナイトライフを案内する「SHINJUKU NIGHT AMBASSADORS」も実施。バートラックでノンアルコールカクテルを楽しみながら、新宿の夜の魅力を発見できる。

これらのイベントは2025年3月に開催予定。アートを通じて新宿の新たな魅力に触れ、街の活気を肌で感じられる貴重な機会となりそうだ。参加型イベントならではの臨場感と、夜の新宿を安全に楽しむ新しい形に、多くの人が興味を持つことだろう。

新宿の街が巨大なキャンバスとなり、アーティストと来場者が一体となって創り上げる。この春、新宿駅前で繰り広げられる芸術の祭典に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001075.000017557.html