公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

宮城の誇り、一ノ蔵が3部門で金賞獲得!ワイングラスで楽しむ日本酒の新境地

タグ
作文・エッセイ
記事・ブログ・投稿
報道発表
プレスリリースより

宮城県大崎市の酒蔵、株式会社一ノ蔵が「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2025」で快挙を成し遂げた。同社の3つの銘柄が異なる部門で金賞を受賞し、日本酒ファンの間で大きな話題を呼んでいる。

受賞したのは、プレミアム大吟醸部門の「一ノ蔵 純米大吟醸 松山天」、スパークリングSAKE部門の「一ノ蔵 スパークリング純米酒」、そしてプレミアムスパークリングSAKE部門の「一ノ蔵 すず音 GALA」だ。これらの受賞は、一ノ蔵の卓越した酒造りの技術と革新性を証明するものとなった。

「一ノ蔵 純米大吟醸 松山天」は、宮城県産の酒造好適米「吟のいろは」を100%使用し、低温で長期熟成させた逸品。上品で甘やかな風味に、果実を思わせるほのかな酸味が特徴だ。720mlで4,620円(税込)と、特別な日に楽しみたい一本となっている。

「一ノ蔵 スパークリング純米酒」は、瓶内二次発酵による繊細な泡立ちが魅力的。日本酒らしい程よい苦味と米の風味、そして微炭酸の清涼感が見事に調和している。720mlで1,650円(税込)と、手頃な価格も魅力だ。

「一ノ蔵 すず音 GALA」は、二次発酵後に半年以上熟成させたドライタイプのスパークリング日本酒。シャンパンのような味わいと、日本酒ならではの旨味が楽しめる。375mlで1,496円(税込)と、気軽に楽しめるサイズ感も好評だ。

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」は、日本酒の新たな魅力を発見し、その文化を継承・発展させることを目的としたコンテスト。2025年は254社から1091点がエントリーし、厳正な審査の結果、最高金賞56点、金賞291点が選出された。

一ノ蔵の今回の受賞は、伝統的な日本酒造りの技術を守りつつ、新しい飲み方や楽しみ方を提案する同社の姿勢が評価されたものと言える。ワイングラスで楽しむ日本酒という新しいトレンドの中で、一ノ蔵の製品がどのように進化していくのか、今後も注目が集まりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000063535.html