大阪の象徴的な存在となっている日本一の大観覧車「OSAKA WHEEL」が、アートの世界と融合する新たな試みを開始する。2025年3月1日から、パブロ・ピカソの名作《泣く女》をリデザインしたTシャツと観覧車乗車チケットのセットを限定販売する。

この特別企画は、EXPO観覧車合同会社と「Picasso International Japan」のコラボレーションによって実現。4,000円（税込）という価格で、OSAKA WHEELの「Picasso Re Design乗車チケット」1枚と、ピカソの《泣く女》をモチーフにしたオリジナルTシャツ1枚がセットになっている。アート愛好家はもちろん、ユニークな体験を求める観光客にとっても見逃せない企画だ。

OSAKA WHEELは、高さ123メートルを誇る日本一の観覧車。全72基のゴンドラは床面がシースルーで、まるで空中に浮いているような感覚を味わえる。さらに、全ゴンドラに冷暖房を完備し、衛生対策も徹底されているため、快適な空中散歩が楽しめる。

近年、OSAKA WHEELは「観覧車2.0」というコンセプトのもと、従来の観覧車の概念を覆す新しいエンターテイメントを提供している。ゾンビや恐竜、カラオケ、謎解きなど、様々なテーマの特別企画を展開し、18分間の空中体験をより魅力的なものにしている。

今回のピカソコラボは、アートとエンターテイメントの融合という新しい挑戦。限定販売のため、興味のある方は早めの購入をおすすめする。大阪の街並みを一望しながら、世界的な芸術作品を身にまとう。そんな特別な体験ができるのは、OSAKA WHEELならではだろう。

なお、OSAKA WHEELでは現在、話題の書籍『すごいコラボ集客術』（三輪武志著）のプレゼントキャンペーンも実施中。2025年3月15日までの期間限定で、簡単なアンケートに答えるだけで応募できる。OSAKA WHEELの革新的なマーケティング戦略に興味がある方は、この機会をお見逃しなく。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000030897.html