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岐阜の企業サイトが世界的デザイン賞にノミネート!近江リースが示す地方企業の底力

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デザイン
WEB・ホームページデザイン
報道発表
近江リース コーポレートサイト(プレスリリースより)

岐阜県大垣市に本社を置く近江リース株式会社のコーポレートサイトが、世界的に権威あるウェブデザインアワード「Awwwards」にノミネートされた。この快挙は、地方企業のデジタル戦略の成功例として注目を集めている。

近江リースのサイトは、企業ビジョンと強みを効果的に伝え、ブランド価値を高めることを目指して制作された。特に「人材(レンタルマン)」という同社の強みを前面に押し出し、ダストコントロール業界の新たなスタンダードを築く企業としての姿勢を明確に打ち出している。

Awwwardsは、世界中のデザイナーや開発者が注目する国際的なアワードプラットフォームだ。デザイン、ユーザビリティ、クリエイティビティ、コンテンツの独自性などの厳しい基準で評価され、業界の専門家や著名なデザイナーによって審査が行われる。

近江リースの足立貴保代表取締役は、「このノミネートを励みに、ブランディング強化と顧客体験の向上を両立する企業姿勢に引き続き取り組んでいく」と意気込みを語った。

サイト制作を手がけたのは、同じく岐阜市に本社を置く株式会社リーピーだ。リーピーは地方企業の「売上」や「採用」の課題解決を支援する企業で、Webサイト制作やマーケティング支援、DX推進など幅広いサービスを展開している。

今回の快挙は、地方企業がデジタル戦略を効果的に活用することで、世界レベルの評価を得られることを示している。近江リースの事例は、他の地方企業にとっても大きな励みとなるだろう。

近江リースのコーポレートサイトは、同社の公式サイトで閲覧可能だ。世界が認めたデザインと、地方企業の底力を感じ取ることができるはずだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000157878.html