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本屋大賞作家と人気ミニチュア写真家が夢のコラボ!『遊園地ぐるぐるめ』で日常に魔法をかける

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報道発表
プレスリリースより

人気作家と話題のミニチュア写真家による前代未聞のコラボレーション小説が誕生した。株式会社ポプラ社は、5年連続で本屋大賞にノミネートされている青山美智子さんと、Instagramフォロワー390万人を超える田中達也さんによる『遊園地ぐるぐるめ』を2025年3月5日に刊行した。

本作は、「田中さんの作品を見て青山さんが物語を執筆し、その物語を読んで、田中さんがさらに作品を作成する」という独特の創作プロセスを経て生まれた。日常にある物を別の物に見立てる田中さんの「MINIATURE CALENDAR」と、心温まる物語で知られる青山さんの想像力が掛け合わされた、まさに夢のような一冊だ。

物語は、「遊園地ぐるぐるめ」を訪れた6人のお客さんを中心に展開する。忙しい日常や悩みを忘れ、アトラクションを全力で楽しむことで、新たな心持ちで人生と向き合えるようになる―そんな「楽しむ」心を取り戻す喜びに満ちた連作短編小説となっている。

書店員からも絶賛の声が寄せられており、「キラキラと優しさと想定外のハプニングがぎゅっと詰まっている」「『読んで』『見て』ほしい作品」「心をあたたかくする遊園地にいつでも行ける」など、高い評価を得ている。

さらに、刊行を記念して3月20日には特別トークイベントも開催される。青山さんと田中さんが創作の裏側を語るこのイベントは、会場とオンラインの両方で参加可能だ。

『遊園地ぐるぐるめ』は、日常に小さな魔法をかけてくれる一冊。忙しい毎日に疲れたら、この本を開いてみてはいかがだろうか。きっと、心が少し軽くなるはずだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000972.000031579.html