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驚きの創造力!「Gakkenニューブロック作品コンテスト2024冬」受賞作品が明らかに

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報道発表
プレスリリースより

学研ステイフルが主催する「Gakkenニューブロック作品コンテスト2024冬」の結果が発表された。今年で14回目を迎えるこのコンテストでは、ニューブロックを使用した独創的な作品が多数寄せられ、厳正な審査の結果、6つの受賞作品が選ばれた。

最も注目を集めたのは、新設された「動く作品賞」だ。受賞作品「もぐら?たたき」は、電気を使わずに動く仕組みが評価され、家族や友達と楽しめる点も高く評価された。

最優秀賞に輝いたのは7歳の参加者による「どんどんコロコロ2025」。ボールが自動でスタートする仕組みや、レールが交差する工夫が施されており、新年らしいモチーフも取り入れられている。

その他の受賞作品も、創造性豊かなものばかりだ。「アイデア賞」を受賞した「ふくわらい」は、遊びながら作品を完成させるという斬新な発想が評価された。「ワンテーマ賞」の「ディプロドクス」は、恐竜の迫力ある姿を細部まで再現し、審査員を魅了した。

年齢を問わず才能が光る作品も多く、3歳の参加者による「フルーツ屋さん」は「ちびっこきらきら賞」を受賞。色使いや発想の豊かさが評価された。また、「U25パーツ賞」を受賞した5歳の参加者による「タコさん」は、わずか11パーツで表現力豊かな作品を生み出し、審査員を驚かせた。

今回のコンテストでは、参加者の年齢層の広さと作品のクオリティの高さが際立っていた。ニューブロックを通じて、子どもから大人まで幅広い世代の創造力が存分に発揮されたといえるだろう。

受賞作品の詳細は、公式サイトの特設ページで確認できる。また、Instagramでハッシュタグ「#ニューブロック作品コンテスト2024冬」を検索すれば、さらに多くの力作を見ることができる。ニューブロックの魅力と、参加者たちの豊かな想像力に触れてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000530.000023227.html