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人気の公募が勢ぞろい!先月見られた公募 TOP10 (2025年7月)

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先月のTOP10

毎日のように新しい情報が出てくる公募界隈。
ほかのみんながどんな公募に注目しているのか、気になりませんか?

この記事では、前月kouboで見られた公募ランキングTOP10をご紹介します。
今どんな公募が主流なのか調べたり、人気公募へ腕試しとして応募してみたり……活用方法は人それぞれ。
ちなみに、記事公開時点で締め切りが過ぎていないものを対象にしています。

今回は、塗り絵、イラストから短歌、川柳、小説と、幅広いジャンルのコンテストが集まりました。先月大人気だったあの公募が、今月は何位にランクインしているかも気になるところです。夏のお供に、まずはこちらの記事をチェックしてみるべし!

※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

色を塗っていくのは、私の鮮やかな未来
10位 第6回 明治安田 「大人の塗り絵コンクール」

大人の塗り絵は、シニア世代からも人気が高い趣味の一つ。なんと、認知症の予防効果も高いのだとか。これからもいきいきと生きていくために、大人の塗り絵にチャレンジしてみてはいかが? 使用する素材は自由。そして表彰基準は「塗り絵をいかに楽しめたか」。初心者でも問題ないので、まずははじめの一歩目を踏み出してみましょう。

農民文学から、時代をみる
9位 第69回 農民文学賞

農民文学は、厳しい世界を生きてきた農民の叫びを文学に落とし込むことで産声を上げました。現代社会でも、農業は私たちにとって欠かせないものであることは確かです。今の時代だからこそ農民文学に目を向けて、自分にとって最高の作品を描き出してみましょう。作品の種類は、小説・評論・詩の3種類。得意分野を選んで、農民たちの声を映し出してみてください。

短歌の世界に誘われて!
8位 第16回こまつしま短歌大賞

徳島県小松島市の名前を冠したこちらの短歌大賞は、与謝野鉄幹・晶子夫妻による小松島市来訪を記念した事業の一環です。小学生の部、中学生の部、高校生以上・一般の部といった3部門に分かれているので、お子さんが応募しやすい公募ですね。表彰式は、10月11日(土)サウンドハウスホールにて開催予定。短歌が好きな人も、初めての人もぜひ応募を。

お米が大好きな国、ニッポン!
7位 第50回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール

最近のお米不足・お米の価格高騰も記憶に新しいのではないでしょうか。こちらのコンクールでは、お米・ごはん食に関する作文・図画を大募集します。対象となるのは都内の小中学生ですが、ほかの都道府県の小中学生も応募可能。お米について何か思い出があるなら、ぜひ筆を執ってみてください。受賞者には、なんとお米券を始めとした豪華副賞が贈呈される予定です。

「理系文学」を味わうきっかけに。
6位 第13回日経「星新一賞」一般部門

星新一のショートショートで育ったという人も多いはず。そんな星新一の名前が付けられたこの公募では、星新一作品の重要要素ともいわれる「理系的発想力」を発揮して読者の心を刺激する物語を募集しています。星新一ファンはもちろんのこと、今回の応募をきっかけに初めて作品に触れる人も歓迎! グランプリに選ばれた作品には賞金100万円が贈呈されます。