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伝統と現代アートが融合!高知発の限定斧が登場、NFTアートとのコラボも

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報道発表
プレスリリースより

高知の伝統技術と現代アートが融合した、唯一無二の斧が誕生した。株式会社アルファドライブ高知が立ち上げたプロジェクト「TOMOLAB(共ラボ)」から、「Limited Edition Axe -土佐打刃物モデル-」の受注生産が2025年3月10日より開始される。

この斧は、高知県の伝統工芸「土佐打刃物」の技術を駆使した刃、スケートボードの廃材をアップサイクルした柄、熟練職人によるハンドメイドレザーケースを組み合わせた逸品だ。さらに、世界的アーティスト田村大による特別なNFTアートが付属する。

土佐打刃物の老舗・西山商会が手がける刃は、切れ味と耐久性に優れている。柄は、スケートボードの廃材を再利用するブランド「core」が担当。カラフルで個性的なデザインが特徴だ。レザーケースは、高知のブランド「WHOL」が一針一針丁寧に仕上げている。

この斧は、伝統工芸とアップサイクル、レザー加工、イラストレーションという異なる分野のトップアーティストたちが結集して生み出された。それぞれの技術と想いが融合し、アートとクラフトの境界を超えた新たな挑戦となっている。

受注期間は2025年3月10日から4月13日まで。MONOTOVA公式オンラインショップ限定で販売される。一点一点、職人とアーティストが手掛けるため、同じものは二つとない。使い込むほどに味わいが増す、長く愛用できる逸品となっている。

TOMOLABは、日本のものづくりを支える職人やアーティストの共創・共栄を目指すプロジェクト。今回の斧は、モノを超えた人と人のつながりを生み出し、地域の枠組みを超えた新たな価値を創造する試みの一環だ。伝統と革新が融合したこの斧は、高知の魅力を新たな形で発信する注目のアイテムとなりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000033909.html