銀座の街に春の訪れを告げる、幻想的な桜の世界が広がっている。アートアクアリウム美術館 GINZAで開催中の春の企画展「めっちゃ桜2025」では、金魚と桜が織りなす美しい空間を楽しめるだけでなく、桜をモチーフにした限定グッズも多数登場し、注目を集めている。

館内に一歩足を踏み入れると、金魚が優雅に泳ぐ水槽作品と桜の演出が融合した唯一無二の空間が広がる。香り、光彩、音楽による演出も相まって、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚を味わえる。SNS映えする写真スポットとしても人気を集めており、春の訪れを感じながら特別な思い出を作ることができる。

企画展に合わせて、ミュージアムショップでは桜をテーマにした限定グッズも販売中だ。注目は漆芸家・江藤雄造氏による手描きの金魚と桜が美しい「漆絵ぐい吞み」。6,600円（税込）で、芸術性の高い一品となっている。また、透明感のある素材に金魚と桜が舞う「しおり」（1,200円・税込）や「ペーパーウェイト」（1,650円・税込～）も、ギフトにぴったりの華やかなアイテムだ。

その他にも、桜柄の手ぬぐいや和雑貨、春限定フレーバーの琥珀糖、さらには館内の演出にも使用されている桜をイメージしたアロマオイルなど、多彩な商品が並ぶ。これらのアイテムを手に入れれば、自宅でも春の雰囲気を楽しむことができるだろう。

「めっちゃ桜2025」の開催期間中、入場料はWEBチケットで2,500円、当日券で2,700円となっている。銀座三越新館8階（入口は9階）に位置し、各線銀座駅から直結でアクセスも便利だ。営業時間は10:00から19:00まで（最終入場18:00）となっている。

春の訪れを感じながら、アートと自然が融合した幻想的な空間で特別なひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。アートアクアリウム美術館 GINZAの「めっちゃ桜2025」は、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しのスポットとして、多くの人々を魅了している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000060756.html