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高校生クリエイターの祭典!第7回全国高校生動画コンテストで金賞に輝いた作品とは

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報道発表
第7回全国高校生動画コンテスト(プレスリリースより)

高校生の創造力と情熱が詰まった「第7回全国高校生動画コンテスト」の授賞式が、2025年3月9日にコクヨ東京品川オフィスで開催された。全国から99校361チーム、約1,800名もの高校生が参加したこの大会で、栄えある金賞に輝いたのはどんな作品だったのか。

学校地域魅力部門では、岐阜県立大垣北高等学校の「【思わず感嘆】累計1000人が参加した活動とは!? イマドキは生徒が活動をつくっていた!!」が金賞を受賞。企業コラボ部門(東レ株式会社)では、北海道札幌国際情報高等学校の「【東レディーズが教える】&+(アンドプラス)って何?」が、ショートドラマ部門では学校法人高知学園高知中学高等学校の「夏恋」が、それぞれ金賞に輝いた。

審査員を務めたインフルエンサーのウンパルンパやごっこ倶楽部も、高校生たちの作品に感銘を受けた様子。ごっこ倶楽部は「金賞はお芝居の自然さが際立っており、表情一つとっても衝撃を受けました。脚本をリメイクしてごっこ倶楽部で撮影したいと思わせる作品でした」とコメントしている。

受賞した高校生たちからは「普段このような場で大人の方と交流する機会がないので非常に良い経験となりました」「去年より良い賞の銀賞をとれたことはすごくうれしいです」といった声が聞かれた。また、「たくさんの人数で撮影する際の人のまとめ方、日程の調整などまだまだ改善できるところはあったと思うので、これから身につけていきたい」と、次への意欲を見せる生徒もいた。

カンコーマナボネクト株式会社が主催するこのコンテストは、高校生たちが企画から撮影、編集まですべてを自分たちの手で行う。そのプロセスを通じて、創造力やチームワーク、問題解決能力など、将来社会で必要とされるスキルを磨くことができる。

事務局は「本大会を通じて、皆さんが挑戦し、仲間と切磋琢磨しながら成長していく姿に、私たち事務局一同、心から感動しました」とコメント。高校生たちの挑戦を通じて、未来を担う若者たちの可能性が広がっていくことが期待される。

なお、受賞作品を含む全応募作品はYouTube甲子園の公式チャンネルで視聴可能だ。高校生たちの創造力あふれる作品の数々は、きっと多くの人々に新鮮な驚きと感動を与えてくれるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000085588.html