公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

3分で心癒す35の物語!『ある日どこかで箸休め』が電子書籍で登場、特設サイトで試し読みも

タグ
作文・エッセイ
記事・ブログ・投稿
報道発表
プレスリリースより

マイクロマガジン社のオトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」から、心温まる短編集『ある日どこかで箸休め 3分で読める35話のアラカルト』が3月21日に発売された。本作は電子書籍版も同時リリースされ、特設サイトでは作品の一部を試し読みできるほか、書き下ろしショートストーリーも公開されている。

著者の村田天氏は、2019年にネット小説大賞を受賞してデビューした実力派。本作では、日常のさまざまな場面で味わう「食」にまつわる35の短編を収録している。大学生カップルの初めての朝食、深夜のラーメン、風邪の時に同僚が作ってくれた鍋焼きうどんなど、読者の記憶を呼び覚ますような温かいエピソードが並ぶ。

特設サイトでは、本編から厳選された4つのストーリーを試し読みできるほか、登場人物紹介やNetGalleyに投稿されたレビューも掲載。さらに、YouTubeでは作品PVも公開されており、本作の世界観をより深く味わうことができる。

また、一部の電子書店では3月21日から4月3日まで、本作を含むことのは文庫の作品がお得に読める「新刊フェア」を開催中。ebookjapan、Amebaマンガ、hontoなどの主要電子書店で実施されているので、この機会に是非チェックしてみよう。

ことのは文庫は2024年に創刊5周年を迎え、累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、テレビドラマ化された『さよならの向う側』など、多彩な作品を展開している。本作『ある日どこかで箸休め』も、忙しい日々に小さな癒しを与えてくれる一冊となりそうだ。

心に響く35の短編を通じて、かつて味わったことがある、あるいはこれから味わうかもしれない「食」の風景を楽しんでみてはいかがだろうか。特設サイトやSNSで最新情報をチェックして、自分にぴったりの一冊を見つけよう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002156.000048095.html