日本の魅力を世界へ!81plus株式会社が国際映像祭で5冠達成、観光プロモーション映像が大絶賛


観光プロモーション映像制作の最前線を走る81plus株式会社が、第7回日本国際観光映像祭2025(JWTFF)で快挙を成し遂げた。国内外から1,270作品以上がエントリーする中、同社は日本部門と国際部門でそれぞれ最優秀賞を含む、合計5つの賞を獲得。日本の魅力を世界に発信する力強い取り組みが高く評価された形だ。
特筆すべきは、大阪府堺市の「3rd Destination」が国際部門Tourism Destinations Citiesカテゴリーで最高位のGold(最優秀賞)を受賞したこと。この作品は、京都・奈良・大阪に次ぐ第3の目的地として堺市を提案。訪日外国人観光客に向けて、人混みを避けてゆったりと日本らしさを味わえる魅力を見事に表現している。
一方、日本部門City Promotionカテゴリーでは、鹿児島県喜界町の「遠い喜界島に瞬間移住」が最優秀賞に輝いた。島民が出演するこの映像は、喜界島の自然や人々との触れ合いを通じて、まるで島に移住したかのような体験を視聴者に提供。心温まる雰囲気と島の魅力が見事に融合している。
さらに、鹿児島県旅客船協会の「Ferry Journey to Paradise 楽園へ続く船路」も国際部門と日本部門でそれぞれ優秀賞を受賞。南の島々を巡るフェリーの旅を美しく描き出し、秘境の魅力を存分に伝えている。
81plus株式会社の代表取締役である岩本義樹氏は、「地域の魅力を再発見し、世界に発信することの重要性が増している今、このような評価をいただけたことを光栄に思います。今後も持続可能な観光の発展に貢献できるよう、さらなる挑戦を続けていきたい」とコメントしている。
観光業界が大きな変革期を迎える中、81plus株式会社の革新的なアプローチは、日本の観光プロモーションの新たな可能性を切り開いていくことだろう。彼らの今後の展開に、業界内外から熱い視線が注がれている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000055219.html