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スーパーボウルの舞台裏で活躍!Shureの最新音響機器が世界中に感動を届ける

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報道発表
2025年2月9日、第59回スーパーボウルで国歌を演奏するジョン・バティステ(Jon Batiste)(ニューオーリンズ・シーザーズ・スーパードームにて)写真:Christopher Polk / Penske Media via Getty Images(プレスリリースより)

第59回スーパーボウルが開催され、過去最高となる1億2,600万人の米国視聴者を魅了した。この歴史的な瞬間を支えたのが、Shure(シュア)の最新音響機器だ。ニューオーリンズのシーザーズ・スーパードームから、スタジアムの観客と放送視聴者に比類のないクリアなサウンドを届けた。

今回のスーパーボウルでは、Shureの革新的な技術が随所で活躍した。試合前のエンターテイメント、ハーフタイムショー、審判用機材、そしてバドライト・バックヤード・コンサートなど、全てのワイヤレスマイクロホンとIEMシステムにShureの製品が採用された。

特筆すべきは、エミー賞を受賞したAXT Digitalワイヤレスシステムと、新発売のAXT Digital PSMアドバンスト・デジタル・インイヤーモニタリングシステムの活躍だ。これらの機器は、ポスト・マローンのバックヤード・コンサートや、ジョン・バティステによる国歌斉唱など、重要な場面で使用された。

審判用機材には、AXT Digital ADX1ボディーパック型送信機とTwinPlex TL47超小型ラベリアマイクロホンが採用された。これらの機器は、スタジアムのような大規模な環境でも優れた性能を発揮し、クリアな音声を届けた。

ハーフタイムショーでは、ケンドリック・ラマーのパフォーマンスを支えたのもShureのAXT Digital PSMシステムだった。モニターエンジニアのチャールズ・ロスは、「この製品は私のミキシング作業に革命をもたらした」と絶賛している。

Shureのエンターテインメント・リレーションズ・マネージャー、ジェン・リアン=シャブードは、「Shureは素晴らしい音響体験を届けるために必要な機材のすべてと、信頼性の高いオンサイトサポートを提供する。それが私たちの使命だ」と語った。

約1世紀にわたり、世界中の人々に驚くほど冴えわたるサウンドを届けてきたShure。今回のスーパーボウルでも、その技術力と信頼性が遺憾なく発揮された。これからも、Shureは音響の世界に革新をもたらし続けるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000051235.html