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美術館マナーを守りつつ快適に!「ミュージアムシューズ」がパワーアップして登場

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報道発表
プレスリリースより

美術館や博物館での鑑賞をより快適にする「ミュージアムシューズ」が、新デザインと新サイズ展開でパワーアップし、フェリシモから発売された。SNSで話題となったこの靴は、靴音が響きにくい特殊なソールを採用し、長時間の鑑賞でも疲れにくい設計が特徴だ。

今回新たに登場したのは、ローファータイプの2種類。シンプルで使いやすい〈ブラック〉と、ビットパーツが華やかな〈ダークブラウン〉が用意されている。どちらも軽量かつやわらかな履き心地で、一日中履いていても快適だという。

サイズ展開も充実し、21.5cmから26cmまでの10サイズが揃った。これにより、より多くの人が自分にぴったりのサイズを見つけられるようになった。

ミュージアムシューズの特徴は、靴音が響きにくい発泡ラバー素材のソールだ。これにより、静かな展示室でも気兼ねなく歩き回れる。また、かかと部分のクッションや低反発クッションのインソールが疲れを軽減し、長時間の鑑賞をサポートする。

さらに、生活防水仕様になっているため、雨の日のミュージアム訪問にも対応可能。約3時間の防水性能を持つ。

発売前のアンケートでは、美術館で働く人々からも期待の声が寄せられた。「普段靴選びに苦労しているので、フェリシモさんに作ってほしい」「仕事でも履きやすそうなデザインで良い」といった声が聞かれた。

価格は1足7,500円(税込8,250円)。美術館や博物館はもちろん、レストランやホテルのアフタヌーンティーなど、さまざまなシーンで活用できそうだ。芸術鑑賞をより快適に、そしてスタイリッシュに楽しみたい人にぴったりの一足と言えるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003875.000012759.html