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渋谷ヒカリエで「死」を語る祭典!「Deathフェス2025」開催決定

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報道発表
プレスリリースより

渋谷ヒカリエ8階の「Creative Space 8/」で、2025年4月に注目のイベントが目白押しだ。中でも最も話題を集めそうなのが、4月12日から17日まで開催される「Deathフェス 2025」だ。

「Deathフェス」は、4月14日の「よい死の日」を中心に、「死」というテーマと向き合う祭典。トークセッションや入棺体験、ユニークな「Deathスナック」など、様々な角度から死を考える機会を提供する。死について「カジュアルに、自由に、だけど真面目に」語り合う場を通じて、参加者は自身の人生や生き方を見つめ直すきっかけを得られるだろう。

同時期には、アーティスト大畑伸太郎の個展「消えたい朝に猫がいた。」も開催される。20年近く取り組んできた絵画と立体を組み合わせた独自の表現スタイルの集大成となる展示だ。自身の経験した挫折から生まれた、「美しいと感じた情景を誰かと共有したい」という純粋な想いが作品に込められている。

さらに、「人と土のカタチ」と題した新海友樹子と夏實による2人展も見逃せない。人間と自然の関係性を探求した彫刻やインスタレーション、装いやドローイングを通じて、新たな視点を提示する。

また、人気漫画「嘘喰い」の原画展や、アニメ監督・幾原邦彦氏とポスター職人・笹目浩之氏による特別対談、「アリス新世紀」展、「ジャパン・アヴァンギャルドポスター見本市」など、多彩なイベントが目白押しだ。

渋谷ヒカリエの「Creative Space 8/」は、アートやカルチャーの発信地として、常に新しい体験を提供し続けている。2025年4月、渋谷の街に新たな刺激をもたらすこれらのイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000136779.html