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六甲山で自然とアートが融合!「神戸六甲ミーツ・アート2025」のチケット販売開始

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報道発表
<UNKNOWN>(プレスリリースより)

神戸の六甲山を舞台に、自然とアートが融合する芸術祭「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が2025年8月23日から11月30日まで開催される。この度、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」にて、お得な鑑賞パスポートの販売が開始された。

今回で16回目を迎えるこの芸術祭は、六甲山上の各会場を舞台に約60組のアーティストによる作品が展示される。今年のテーマは「環境への視座と思考」。六甲山の豊かな自然や眺望を、現代アートという新たな切り口で体感できる特別な機会となっている。

鑑賞パスポートは「昼パス」「夜パス」「昼夜パス」の3種類が用意されており、それぞれシダレミュージアムとのセット券も販売されている。昼パスでは「ROKKO森の音ミュージアム」「六甲高山植物園」「風の教会エリア」などの有料会場を1回ずつ入場可能。夜パスでは、期間限定で開催される「ひかりの森~夜の芸術散歩~」に参加できる。

注目のイベントとして、9月20日から11月30日の土日祝に開催される「ひかりの森~夜の芸術散歩~」がある。ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園で夜間限定の光のアート作品が展示され、幻想的な六甲山の夜を楽しむことができる。

また、4月19日から11月24日まで開催される「シダレミュージアム2025 エモい展」では、「エモい」をテーマに体験型アートイベントが楽しめる。大人から子どもまで、五感を使って楽しめる展示となっている。

六甲山の自然を散策しながら現代アートを楽しむ、この独特な芸術祭。山頂からの絶景とともに、アーティストたちの創造性あふれる作品を堪能できる貴重な機会となりそうだ。芸術の秋、六甲山で自然とアートの融合を体験してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000209.000038948.html