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世界が認めた日本のウェディングフォト!アイ・ケイ・ケイグループのフォトグラファーが国際コンテストで快挙

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報道発表
プレスリリースより

ウェディング業界に新たな風を吹き込む快挙が誕生した。アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社(IKKHD)のグループ会社に所属するフォトグラファーたちが、世界的に権威ある国際フォトコンテスト「COSMOS AWARDS 2024」で驚異的な成績を収めたのだ。

このコンテストは、世界中のプロフォトグラファーが技術と芸術性を競う場として知られている。そんな厳しい舞台で、IKKHDのフォトグラファー6名が8作品もの入賞を果たし、その中には最高位の「First Place」も含まれているという。

受賞者たちは、ララシャンス迎賓館(伊万里支店)の田中勝太氏、ララシャンス博多の森(福岡支店)の田上守氏、ララシャンスガーデン東京ベイ(東京支店)の森田大貴氏など、全国各地の支店から選出されている。これは、IKKHDのフォトグラフィー技術が一部の拠点だけでなく、グループ全体で高い水準にあることを示している。

特筆すべきは、受賞作品の多様性だ。華やかな結婚式の一コマを切り取ったものから、静謐な雰囲気を醸し出す作品まで、幅広いスタイルの写真が高く評価されている。これは、IKKHDのフォトグラファーたちが、単に技術だけでなく、多彩な表現力を持ち合わせていることの証左といえるだろう。

この快挙は、日本のウェディングフォトグラフィーの質の高さを世界に示すものとなった。同時に、結婚式という人生の大切な瞬間を、芸術レベルで捉える日本のフォトグラファーの力量が、国際的に認められたことを意味する。

IKKHDは、2024年10月期の連結売上高が23,263百万円を記録するなど、業績面でも好調を維持している。今回の受賞を機に、同社の写真サービスへの注目度はさらに高まることが予想される。結婚式を控えているカップルにとっては、世界レベルのフォトグラファーに自分たちの特別な日を撮影してもらえるチャンスが、身近にあるということだ。

ウェディング業界の新たな潮流を作り出したIKKHDの今後の展開に、大いに期待が高まる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000094736.html