チョコレートの魅力が満載!フェリシモ チョコレート ミュージアムで3つの新企画展が開催


チョコレート好きにはたまらない!フェリシモ チョコレート ミュージアム(神戸市)で、2025年4月12日から10月5日まで3つの新企画展が開催される。今回の企画展では、デジタルアートとチョコレートの融合、世界のチョコレートショップのミニチュア、そして植物染めアートと、チョコレートの魅力を多角的に体験できる内容となっている。
第1の企画展「不思議なチョコレート劇場」では、デジタルアートのクリエイティブ集団Switchによる、チョコレートの魅力をテーマにしたインタラクティブアートを体験できる。鑑賞者がパッケージを選ぶところから体験が始まり、予想外の驚きが待っているかもしれない。
第2の企画展「空想のチョコレートタウン」では、世界中のチョコレートショップを精巧なミニチュアで再現。パリやヘルシンキなど、16軒の実在するお店が縮小版で登場する。フェリシモの手芸ブランド「Couturier」の高い技術で作られた、息を呑むほど美しいミニチュアの世界を堪能できる。
第3の企画展「体感するアート 植物染の色と語らう」では、植物染色の専門家いまふくふみよ氏による作品が展示される。2022年に好評だったカカオ染めも新たな形で登場。自然の恵みで作られた植物染めの世界で、色と語り合う体験ができる。
フェリシモ チョコレート ミュージアムは、世界のチョコレートやカカオに関する歴史や文化を発信する施設。約25,000点のチョコレートパッケージコレクションを誇り、「世界で最も多くのチョコレートパッケージをコレクションするミュージアム」を目指している。
チョコレートの魅力を五感で体験できるこの企画展。チョコレート好きはもちろん、アートや文化に興味がある人にもおすすめの内容となっている。ぜひ足を運んで、チョコレートの新たな魅力を発見してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003879.000012759.html