大阪で話題沸騰!即興×詩×アートが融合する新感覚ライブ「新種のImmigrationsB」が4月に上陸


大阪の文化シーンに新たな風が吹き込む。2025年4月26日、大阪文化館・天保山で開催される「新種のImmigrationsB」のライブイベントが、音楽ファンとアート愛好家の間で大きな話題を呼んでいる。
このイベントは、即興演奏と詩の朗読が交錯する新感覚バンド「新種のImmigrationsB」を中心に、立花ハジメ、jan and naomi、.jvknといった個性豊かなアーティストたちが集結。さらに、KAN TAKAGIやK.Motoyoshi®といった実力派DJも参加し、音楽とアートの境界を軽々と超えた斬新なパフォーマンスが繰り広げられる。
注目の「新種のImmigrationsB」は、遠山正道のポエトリーリーディングを軸に、ギター、ドラム、テルミンという異色の編成で、独自の世界観を創り出している。彼らの音楽は、自宅スタジオでのジャムセッションをiPhoneで録音し、エフェクトを駆使して仕上げるという斬新な手法で制作されており、ストリーミング配信でも好評を博している。
また、1970年代から第一線で活躍する音楽家・立花ハジメや、洗練されたサウンドで知られるjan and naomi、現代アーティストとしても活躍する.jvknなど、各世代を代表するアーティストたちの競演も見逃せない。
このイベントは、2025年に開催される「Study:大阪関西国際芸術祭」の特別コンテンツとして企画された。同芸術祭は「ソーシャルインパクト」をテーマに、文化芸術と社会課題を結びつける試みとして注目を集めている。
チケットは前売り3,800円、当日4,500円で販売中。音楽とアートの新しい可能性を体感したい方は、ぜひこの機会をお見逃しなく。大阪の文化シーンに新たな歴史を刻む瞬間に立ち会えるかもしれない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000028825.html