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22世紀の食と農業を想像せよ!160万円の賞金総額で未来のアイデアを募集中

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企画・アイデア・大喜利
アイデア
報道発表
プレスリリースより

食と農業の未来を変えるイノベーションの種を探す「未来エッセイ2101」コンテストが開催される。一般社団法人アグリフューチャージャパンが主催するこのコンテストは、22世紀の食や農業に「あったらいいな」「できたらいいな」と思う空想やアイデアを募集している。

応募資格は日本国内在住者で、年齢や所属は問わない。エッセイは1,200文字以内で自由に記述でき、革新性、ワクワク感、視点のユニークさが審査基準となる。最優秀賞には100万円、優秀賞には30万円の賞金が用意されており、賞金総額は160万円に上る。

前回の第2回コンテストでは、8歳から87歳までの幅広い年齢層から1,076件もの応募があった。今回の第3回も、個人はもちろん、学校単位での団体参加も歓迎している。

主催者は、一見突拍子もない未来の空想の中にこそ、イノベーションの第一歩が隠れていると考えている。高齢化や人手不足、気候変動など、現在の食や農業が抱える課題に対し、AIやロボット、ドローン、代替肉といった新技術を組み合わせた斬新なアイデアが期待される。

応募締切は2025年7月18日。その後、書類審査を経て10月にノミネート作品が発表され、11月に表彰式が予定されている。農林水産省とNHKが後援し、食品業界大手や農業関連団体など10社が協賛している。

食や農業の未来に関心のある方、斬新なアイデアを持つ方は、この機会に自身の想像力を存分に発揮してみてはいかがだろうか。応募方法など詳細は、アグリフューチャージャパンの公式ウェブサイトで確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000119427.html