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俳優・根矢涼香が語る「埠頭の魔法」 - インターコンチネンタル横浜Pier 8で過ごす非日常の3日間

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作文・エッセイ
エッセイ
報道発表
撮影:根矢 涼香(プレスリリースより)

横浜・みなとみらいの新港ふ頭に位置するインターコンチネンタル横浜Pier 8が、モデル兼文筆家の小谷実由さんをキュレーターに迎え、連載企画「ふと、埠頭で」を展開している。第5回目のゲストとして、俳優の根矢涼香さんが登場した。

根矢さんは、中学1年生から舞台に立ち、数多くの映画に出演。2024年にはNetflixドラマ『極悪女王』でデビル雅美役を好演し、注目を集めた。今回の滞在では、撮影を終えたばかりの根矢さんが、開放的な時間を過ごした3日間の出来事を美しい文章で綴っている。

エッセイでは、リニューアルした横浜美術館訪問や、ホテルのレストランでの新鮮な野菜との出会い、大さん橋客船ターミナルへの散策、そしてホテルのジムでの運動など、充実した滞在の様子が描かれている。特筆すべきは、"石の観察"が趣味という根矢さんが、ホテル3階の中庭に配置された日本各地の石を愛でるシーンだ。

根矢さんは滞在を通じて、「長い旅から帰ってきたかのような安心感」を感じたという。「人々が行き交う街の景色を眺めながら、肩書きや名前のない1人の自分として、時間の流れの海に漂うことのできる、そんなひとときでした」と語っている。

この企画を記念し、ホテル公式インスタグラムでは宿泊券プレゼントキャンペーンも実施。エッセイを読んだ感想と自分なりの過ごし方をコメントした方の中から、抽選で1名に根矢さんが滞在した部屋と同タイプの客室宿泊券が当たる。

インターコンチネンタル横浜Pier 8は、旅慣れた大人の優雅な滞在を叶えるホテルとして、エントランスから客室、レストラン、鮨処まで、細部にわたり洗練された空間を提供している。海を感じるインテリアや、西洋と東洋が交差する横浜文化を反映した料理など、非日常的な体験を楽しめる。

「ふと、埠頭で」は2025年4月まで続く予定だ。日常から一歩離れた場所で、自分自身と向き合う贅沢な時間を過ごしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000073399.html