公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

No music koubo,No life.  厳選!作詞・作曲公募2025 音楽公募で作家デビュー!?

タグ
作詞・作曲
作詞
テーマ別公募

未来にワクワクするとき、新たな事柄に挑戦するとき、悲しいとき、ひとり佇むとき。自然と体内に刷り込まれたメロディーや、心と環境が綯い交ぜとなった詩が湧き出ることはありませんか? パソコンやスマホで気軽に作曲ができる時代。そんな曲を形にしませんか。

人は太古から魂をリズムに刻み、想いを歌詞に託してきました。公募に勤しむ皆様のなかにも、きっと「音楽の力」が創作の源泉になっているという方が沢山いらっしゃることでしょう。

毎年恒例の本企画。今年も編集部が作詞・作曲公募を厳選し、ピックアップしました!毎年募集しているものはもちろん、注目度の高いスポット的な公募もご紹介いたします。

琴線に触れる公募がきっと見つかることと思います。どうぞご一読ください!
例年開催のコンテストも多いので、間に合わなそうなら来年狙うのも……?

※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

最優秀賞は賞金50万円!懐かしくも新しい童謡を心に描こう。
第41回三木露風賞新しい童謡コンクール

童謡「赤とんぼ」の作詩者三木露風の生誕地である兵庫県たつの市。旧龍野市から続く児童文化が根付いた街としての精神を引き継ぎ、童謡の振興と世代を超えて歌い継がれる新しい童謡の創造を目指して実施されているコンクールです。今年で41回目を迎え、これまでたつの市から発信された曲は109曲を数えます。あなたの詞も各地に根付き、歌い継がれていくかもしれませんよ!詩人三木露風の顕彰を一層明確にするため、創作詩のみを募集しています。伝えたい詩情を抱えている方は、是非応募を検討してみてください!

毎年恒例。今年は終わってしまいましたが……
50周年記念わたぼうし音楽祭

障害のある方が紡ぐ描写には、日々の暮らしの中で感じた喜怒哀楽が満ち溢れています。大切なものを見失いがちな現代社会へのメッセージとなる詩が、そこにはあります。1976年に奈良で誕生した「わたぼうし音楽祭」は、50周年という歴史的な年を迎える今年も、未来への夢や希望を託した詩を大募集します!「作詩の部」と「作詩・作曲の部」があり、作詞はいずれも障害のある人に限りますが、作曲はどなたでも応募が可能!「50周年記念わたぼうし音楽祭」の模様は、YouTube「わたぼうしチャンネル」を介して全世界に配信されますよ!

新人作詩家の登竜門!
第58回日本作詩大賞 新人賞

日本作詩家協会の総力を結集して行う最大事業「第58回日本作詩大賞」新人賞の募集です。未発表のオリジナル作品限定で、何編でも応募可能!歌唱は正統派演歌の担い手と名高い瀬口侑希さんに決定しており、名実ともに本格派のコンテストといえるでしょう。最優秀新人賞・優秀新人賞作品はCD化され、賞状・盾及び記念品も贈呈されるほか、佳作にも賞状・盾が贈られるとのことでモチベーションは最高潮!艶やかな歌声とコラボする悠久の詩を、全国に送り込みましょう!

永く歌い繋がれる名曲を、あなたの手で!(※応募資格規定あり)
中野市誕生20周年記念事業 第62回中山晋平記念音楽賞

日本のフォスターとして知られている作曲家、中山晋平先生の業績を顕彰した賞です。応募資格対象者は長野県内、姉妹都市(宮城県仙台市、大分県竹田市、茨城県北茨城市)及び知音都市(浜田市、糸魚川市)の小学校、中学校、高等学校の児童・生徒となっています。音楽文化を次世代に引き継いでいく若き作詞・作曲者を募集する本賞の応募は、「学校ごとに行うこと」とされています。お読みいただいている方にこの記事が届きましたら、ぜひ未来の架け橋となる名曲を伝えるべく、応募を検討してみてください!優秀賞入選曲発表会は令和8年2月21日㈯、中野市市民会館ソソラホールで開催されます。