東京の高級マンション「ESCENARIO白金」が世界的デザイン賞を受賞!都市生活の新たな可能性を提案


東京都港区白金に位置する高級デザイナーズマンション「ESCENARIO白金」が、国際的に権威あるiFデザインアワード2025の建築デザイン部門でWINNERを受賞した。このマンションは、投資用収益不動産の専門企業が展開する「エスセナーリオ」シリーズの一つで、都市生活をより豊かにするライフスタイルを提案している。
「ESCENARIO白金」は、五の橋からの通りの四差路角地に位置し、街角のアイコンとなるようなデザインが特徴だ。ファサードはコンクリート打放しで、渦巻状に変化したコンクリート面が目を引く。このユニークなデザインにより、季節や時間によって多様な表情を見せる魅力的な建築物となっている。
内部の各住居はワンルームから1ベッドルームタイプまで用意されており、正方形の開口部が空間の広がりを演出している。さらに、可動壁を用いた多様な空間構成が可能で、居住者が自在にリビング、ダイニング、ベッドルームを変化させることができる。4階と5階にはメゾネットタイプのペントハウスも設けられ、ロフトスペース付きの贅沢な空間となっている。
「ESCENARIO白金」の設計は、佐々木龍一氏(株式会社佐々木設計事務所)と奥村梨枝子氏(合同会社YTRO DESIGN INSTITUTE)が担当。ミニマリズムを基調としながら、素材と大らかな空間構成により、居住者が主人公となる豊かなライフスタイルを提案している。
この建築物は、iFデザインアワード2025以外にも、AMP賞2021、アイコニック賞2022、OPAL賞2022など、数々の国際的な賞を受賞している。これらの受賞歴は、「ESCENARIO白金」のデザインと品質の高さを証明するものだ。
都市部での暮らしがますます注目される中、「ESCENARIO白金」は新しい都市生活の可能性を提示している。高いデザイン性と機能性を兼ね備えたこのマンションは、今後の都市型住宅のトレンドを牽引する存在となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000161581.html