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第22回坊っちゃん文学賞 受賞作の感想大募集

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第22回坊っちゃん文学賞の受賞作が決まり、発表になった。これに伴い、主催の松山市では、この受賞作品(大賞1作品、佳作5作品、小学生特別賞1作品)の感想を募集している。
受賞作を読むのは創作をする人にとっては楽しく、学びにもなり、一石二鳥。応募者の中から抽選で素敵な賞品も当たるので、この機会にぜひ受賞作を読み、感想を書いて応募しよう!

感想ならぬ完走
大賞はフカミエミコ「読書完走文」

2026年1月25日、愛媛県松山市が主催する「第22回 坊っちゃん文学賞」の表彰式が子規記念博物館にて行われ、その場で受賞作が発表された。
応募総数は、過去最高となる9,900編。日本全国津々浦々、老若男女問わず応募があった。
その中から大賞に輝いたのは、フカミエミコさんの「読書完走文」

片手に持った本を読みながらコースを走り、ゴールと同時にはじきだされた本の感想文の得点を競い合うという、架空の競技にまつわるお話。

同作は、読書感想文という誰もが聞いたことのある言葉での言葉遊び系の作品。
言葉遊びはシンプルながら、陸上の「動」と読書の「静」が絶妙に組み合わさった骨太なアイデアが光る。
競技のおもしろさはもちろん、主人公の過去や家族とのことに心をつかまれ、ぐいぐい読み進めさせられる。

大賞以外の受賞作は、以下の通り。

青乃家「教え魔ハンター」
教え魔という、頼まれてもいないのに相手にいろいろ教えてしまう人たちを、ある方法で角が立たない形で退治するハンターのお話。

寺山櫂「花火師の森」
主人公はある日の放課後、学校の裏山から花火が上がっているのを見つけます。
祭りもないはずなのにと思いながら思わず裏山に駆け出すと、あるものから生まれる花火を打ち上げる花火師と出会って……というお話。

見坂卓郎「間盗り」
不動産屋を営む主人公のもとに、部屋を借りたばかりの学生がやってきて、借りた1DKの部屋から洋室がなくなったと語る。
主人公は、部屋の間(ま)を盗む間盗りだと告げて……というお話。

五香水貴「見逃し配信」
地球上の人間の行動がすべて動画で記録されるようになった未来、許可があればその動画をあとから見返すことができる「見逃し配信」も開発された。
そんな世界での、日々仕事に忙殺されている主人公と、妻と子のお話。

中乃森豊「ヤマタノカレシ」
ある朝、主人公が目を覚ますと、隣で眠る彼の顔が二つになっていた。
何も聞くことができないでいると、彼はその異変に触れるどころか気にする様子を一切見せず、ふつうに二つの顔で支度をはじめて……というお話。

小学生特別賞
我妻奏大「水の花火」
主人公は花火を作る開発者で、水たまりに落とすと花火が上がるという「水の花火」を開発した……というお話です。

作品を読みたい方は、下記のサイトで読むことができます。
じっくり味わって読んでみてください。

https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/machizukuri/kotoba/bocchan.html#cmsCDF05

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受賞作7作の感想募集、2.25まで!

第22回坊っちゃん文学賞の受賞作(大賞1作品、佳作5作品、小学生特別賞1作品)の感想募集中。
大賞1作品、佳作5作品、小学生特別賞1作品に応募でき、最大7作品に応募可能。
1作品の感想は、300字程度まで。
感想は、題名、構成、アイデア、意外な結末、文章などに関し、何がどのように良かったか、どう感じたかを、著者へのエールと一緒に記入してください。

応募の詳細は、下記をご覧ください。