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ヨルシカの書簡型小説『二人称』が発売1週間で文芸書2位を獲得

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小説
報道発表
書簡型小説「二人称」ヨルシカ(講談社)(プレスリリースより)

異例中の異例、高単価作品が文芸書ランキング2位を記録

人気アーティスト・ヨルシカのコンポーザー n-buna が原案・執筆を手がけた書簡型小説『二人称』(講談社)が、発売1週間で実売2.3万部に達した。ORICONの文芸書ランキング(集計:2026年02月23日~2026年03月01日)で第2位を記録するなど、好調な売れ行きを見せている。7700円の高単価で重くて大きい巨大判型という出版営業の感覚では「かなりの挑戦」だった本作。講談社の営業担当者は「初週からここまでの動きが出ているのは異例中の異例。作品自体の内容の力としか言いようがなく、社内が騒然としている」と語る。

封筒32通を開きながら読み進める体験型ミステリー

本作は、封筒32通と原稿用紙・便箋約170枚で構成された書簡型小説だ。実際の封筒を読者が一通ずつ開封しながら読み進めることで、「詩を書く少年」と「文学を教える先生」の文通を体験するという、これまでにない体験型ミステリー作品となっている。詩を書く少年からの「チラシを拝見しました。もしよろしければ、僕の作品を添削していただけないでしょうか?」という一通の手紙から始まった奇妙な文通は、やがて思わぬ真実へとつながっていく。実際の封筒と手紙を一枚ずつ開く体験を通して、令和を代表するアーティスト・ヨルシカが描いた、まったく新しい作品だ。

道尾秀介氏が「とんでもなく新しい」と絶賛

本作について、作家の道尾秀介氏による絶賛のコメントが到着した。「とんでもなく新しいものを創ってくれました。日常を忘れるほどの没入感と、痺れるようなサプライズ。何より、手にする人の数だけ楽しみ方があるのが素晴らしいです」と語っている。道尾秀介氏は『カラスの親指』『カエルの小指』『きこえる』などの作品で知られている。

デジタルアルバムも初登場1位を獲得

『二人称』は22曲収録のデジタルアルバムとしても発表されており、3/16付オリコン週間デジタルアルバムランキング(集計期間: 2026年3月2日(月)~3月8日(日))で初登場1位を獲得している。書簡型小説同様、デジタルアルバムも好評を博しており、音楽ファンのみならず文学やミステリーを愛する読者からも注目を集めている。著者は n-buna(ヨルシカ)で、講談社から発売日2026年2月26日、定価は8470円(税込)である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008249.000001719.html