【郵便方法徹底比較】「なるべく送料を安く済ませたい!」なんと85円から送れます!メルカリやラクマユーザーの方にも!
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※掲載している情報は過去のものの場合があります。正確な情報は、日本郵便や宅配便の公式サイトを随時ご確認ください。
「なるべく送料を安く済ませたい」場合
「作品を送付したいけれど、今月のお小遣いがピンチ!」「ほかにもたくさんの公募に応募したいからなるべく安く済む方法を選びたい」そんな人には、200円程度で送付できる方法を推奨します。
値段が安いものから順番に「ミニレター」「定形郵便(郵便応募)」「クリックポスト」「スマートレター」「定形外郵便(郵便応募)」となります。
定形郵便や定形外郵便は、郵便局の窓口に持ち込むだけで手続きができる手軽さが魅力です。これに対してミニレターは「適応サイズが縦16.5cm×横9.2cm」と小さいので、写真を送るときに最適。
クリックポストは追跡サービスが利用できるところがポイントですが、ラベル作成などを自分で行わなければならないところが注意点です。
スマートレターは、専用の封筒を購入しておけば簡単にポスト投函できます。しかし、追跡や補償のサービスがないところはよく理解しておきましょう。
もし原稿用紙50枚をお得に送付したいなら、サイズの関係から定形外郵便がおすすめです。ここに書留などのオプションをつけないのであれば、比較的安価に送付できるでしょう。
手順 | 値段 | 到着までの日数 | 荷物のサイズ | 荷物の重さ | |
ミニレター | 専用資材に作品を入れたら、郵便局窓口かポストで送る | 85円 | 数日以内のケースが多い | 縦16.5cm×横9.2cm×厚さ1cm以内 | 25g以内 |
定形郵便 | 郵便局窓口かポストで送る | 110円 | 数日以内のケースが多い | 最小:縦14cm×横9cm 最大:縦23.5cn×横12cm×厚さ1cm | 50g以内 |
クリックポスト | 必要なアカウントを登録し、決済を行う。自分で印刷したラベルを荷物に貼付したあと、郵便局窓口かポストで送る | 185円 | 翌日、翌々日(遅れることもある) | 縦34cm×横25cm×厚さ3cm以内 | 1kg以内 |
スマートレター | 専用資材に作品を入れたら、郵便局窓口かポストで送る | 210円 | 数日以内のケースが多い | A5サイズ、厚さ2cm以内 | 1kg以内 |
定形外郵便 | 郵便局窓口かポストで送る | 重さやサイズによって異なる | 数日以内のケースが多い | 最小:直径3cm×長さ14cm(円筒形か似た形のもの)、縦14cm×横9cm(それ以外)※6cm×12cm以上の耐久性ある厚紙・布製のあて名札があればこれより小さいサイズも差出可能 最大:縦34cm×横25cm×厚さ3cm(規格内)、縦60cmかつ縦・横・厚さの合計が90cm(規格外) | 規格内:1kg以内 定型外:4kg以内 |
公募規定に沿って最適な方法を選ぼう
作品を主催者に送付する方法には、多くの種類が存在します。今回紹介してきたように、手続きの方法、値段、到着までの日数などに違いがあるので、事前にチェックしておくことが必要です。
しかし「この方法で送ろう!」と自分で思っていても、主催者側が郵送方法・配達方法を指定しているケースも少なくありません。よって、前もって公募規定を確認することも忘れないようにしましょう。
自分にマッチした方法を選んで「やっちゃった……」なケアレスミスを防ぎ、自信たっぷりな状態で作品を送付しましょう!