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川崎市が魅せる!市民参加型の景観PR動画で見つける"わがまち"の新たな魅力

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報道発表
<UNKNOWN>(プレスリリースより)

川崎市が、市制100周年を機に、市民の目線で捉えた「身近な景観」を紹介する動画を制作した。この取り組みは、市民に身近な景観への関心を高め、川崎の魅力を再発見してもらうことを目的としている。

動画は、市民から公募した「身近な景観」の写真や、7区で実施された撮影ツアーの様子をまとめたものだ。3分間の本編をはじめ、15秒のダイジェスト版、さらには「こんな『かわさき』もみつけた!」と題した番外編など、様々なバージョンが用意されている。

特筆すべきは、この動画が単なる観光PRではなく、市民の日常に溶け込んだ景観にスポットを当てている点だ。北部エリアの緑豊かな丘陵地帯から、企業が集積する臨海部まで、川崎市の多様な表情が映し出されている。

さらに、「8小節プロジェクト」の一環として、市民が作詞作曲した「かわさき景観賞」の8作品も動画化された。わずか15秒という短い楽曲の中に、市民一人ひとりが感じる川崎の魅力が凝縮されている。

これらの動画は、市役所や区役所の庁舎、市内のデジタルサイネージなどで順次放映される予定だ。川崎市は、この取り組みを通じて、市民と協働で個性と魅力あふれる景観づくりを進めていく考えだ。

川崎市の景観づくりに関する詳細情報は、川崎市公式ウェブサイトで確認できる。この新しい試みが、市民の景観への意識を高め、次の100年に向けた川崎市の新たな魅力創出につながることが期待される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000124454.html