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阪神梅田本店で注目の若手アーティスト9名が集結!「HANSHIN Art Meeting Vol.4」で暮らしに彩りを

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
PUNNY「mae ni narawanai」 キャンバス、アクリル絵具 F15号 税込価格:55,000円(売約済み)(プレスリリースより)

阪神梅田本店のアートギャラリー「ハローカルチャー」が、新たな企画展「HANSHIN Art Meeting Vol.4」を開催する。2025年5月28日から6月3日まで、8階ハローカルチャー2にて行われるこのイベントは、"もっと、暮らしにアートを"をテーマに、京阪神を拠点に活動する個性豊かな若手アーティスト9名の作品を紹介する。

本展示会では、新進気鋭の現代アートから次世代を担う若手アーティストまで、幅広いジャンルの作品が一堂に会する。平面、木版画、コンテンポラリー、日本画など、多彩な表現方法で制作された作品が並ぶ。特筆すべきは、気軽に自宅に飾れるサイズの作品も多数展示されることだ。

出展作家には、グラフィックデザインとイラストレーションを融合させた石野まゆ、木版画の繊細な表現が魅力の馬川亜弓、無邪気さと脆さを表現するかさいはる、デジタルグリッチを油彩で再現するサワダモコなど、注目の若手が名を連ねる。また、日本画の伝統技法を現代的に解釈した田住真之介、青を基調としたポップな作品を手がける透子、版画の新しい可能性を探る南舘麻美子らの作品も見逃せない。

会場では作品の展示販売も行われ、価格帯は2万円台から27万円台までと幅広い。アートコレクターはもちろん、初めてアート作品を購入する方にとっても、自分好みの一点を見つけるチャンスとなるだろう。

阪神梅田本店は、この企画を通じて、アートをより身近に感じてもらい、日常生活に彩りを添える機会を提供する。美術ファンはもちろん、アートに興味を持ち始めた方々にとっても、新たな発見と感動に出会える場となることが期待される。

会期は7日間と短いが、最終日は午後5時までとなっているので、週末を利用して足を運んでみてはいかがだろうか。暮らしに寄り添うアートとの出会いが、あなたを待っているかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002375.000014431.html