夢と睡眠の森が現実に!66名のアーティストが紡ぐ幻想的な世界、『konomad journal』創刊記念展が開催


東京・神保町の新進気鋭ギャラリー「New Gallery」にて、注目のクリエイティブ・プラットフォーム「konomad」が手掛ける独立ジャーナル『konomad journal』の創刊を記念した企画展が開催される。2025年6月13日から7月3日まで行われるこの展示は、「夢と睡眠の森」をテーマに、国内外の66名のアーティストが多彩な表現で織りなす幻想的な世界を体感できる貴重な機会となる。
『konomad journal N°0 : Dream—Sleep issue【夢・睡眠・森】』と題された創刊号は、ヘア&ウィッグアーティストの河野富広が責任編集を務める。写真、絵画、デジタルアート、ドローイング、エッセイなど、様々な表現手法を持つアーティストたちが、それぞれの視点から捉えた夢と睡眠にまつわる作品を展開。誌面の枠を超えて立ち上がるインスタレーションは、まさに「夢と睡眠の森」を体現する空間となる。
本展の見どころは、小説家・詩人の川上未映子による特別寄稿や、サイケデリックバンドKikagaku Moyoの創設者Tomo Katsuradaが制作した「Dream/Sleep」をテーマにしたコンセプトアルバムなど、多彩なコラボレーションにも及ぶ。音と視覚が融合した空間で、眠りと夢のはざまを漂うような体験ができるだろう。
「konomad」は、河野富広とフォトグラファー・ビジュアルアーティストの丸山サヤカが主宰するプラットフォーム。「自由」「純粋性」「即興性」をキーワードに、アートの新たな可能性を追求している。今回の展示は、彼らの創造性溢れる世界観を直に感じられる絶好の機会となりそうだ。
会期初日となる6月13日には、出展アーティストを迎えたオープニングレセプションも予定されている。夢と現実の境界線を曖昧にする、この幻想的な「森」への冒険に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。アートファンはもちろん、日常に新しい刺激を求める人にとっても、心に残る体験となるはずだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000226.000049041.html