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「ハッピーモンスター」が大阪城ホールに出現!大阪芸術大学卒業生の個性派アートが国際舞台へ

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

大阪の芸術シーンに新たな風が吹き込む。2025年5月31日から6月1日にかけて、大阪城ホールで開催される国際アートイベント「OSAKA INTERNATIONAL ART 2025」に、大阪芸術大学が出展することが決定した。注目を集めているのは、同大学美術学科の卒業生である横岑竜之氏の作品だ。

横岑氏が生み出したオリジナルキャラクター「ハッピーモンスター」は、見る者を元気にする不思議な魅力を持つ。キャンバスだけでなく、リサイクルショップで見つけた玩具や衣類、鞄、楽器など、あらゆるものに新たな命を吹き込むように描かれている。今回の展示では、「ハッピーモンスター」が描かれた絵画作品と立体作品が展示・販売される。

横岑氏は今回のアートフェアのために、S80号という大型の作品を7枚も完成させたという。これまでにない大きさの作品と、その展示壁面にも注目が集まりそうだ。会期中は横岑氏本人も会場に立ち会い、来場者との交流を深める予定だ。

「OSAKA INTERNATIONAL ART」は、各国大使館・領事館が推薦するギャラリーやアーティストの作品を中心に展示・販売を行う国際的な大規模アートフェア。アートを通じて"文化"と"経済"の交流を促進する場として注目を集めている。

横岑氏の作品は、学生時代から描き始めた「ハッピーモンスター」が進化を続け、テレビ番組でも取り上げられたことをきっかけに、アートフェアでもコレクターからの注目を集めている。独創的な世界観と、見る人を笑顔にする「ハッピーモンスター」の魅力を、この機会にぜひ体験してみてはいかがだろうか。

チケット情報や詳細は、公式サイトで確認できる。アートファンはもちろん、新しい刺激を求める人にとっても、見逃せないイベントになりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000044215.html