高校生クリエイター必見!京都精華大学「SEIKA AWARD 2026」で才能開花のチャンス到来


京都精華大学が主催する高校生向けの創作作品コンペティション「SEIKA AWARD 2026」の開催が決定した。今回で7回目を迎える本コンペは、高校生の自由な創作活動を応援し、新たな才能の発掘を目指している。
今年のテーマは「記憶」。美術・工芸、デザイン、マンガ、メディア、文章など、多岐にわたる部門でオリジナル作品を募集する。高校生たちの独自の視点や表現力が存分に発揮される場となることだろう。
昨年度は全国から1,011点の応募があり、150点が入選。その中からグランプリをはじめとする各賞が選出された。入選作品は京都精華大学ギャラリーTerra-Sで展示され、多くの来場者の目に触れる機会となった。
今年度からは新たな特典も追加された。グランプリなど上位入賞者には、京都精華大学入学時に入学金相当額20万円が奨学金として給付される。さらに、賞金や賞状に加え、京都国際マンガミュージアムの入場チケットなどの記念品も贈呈される。
応募期間は2025年12月1日から2026年1月14日まで。国内の高校生であれば誰でも参加可能だ。グランプリには賞金10万円と各種特典が用意されており、若き才能の登竜門として注目を集めている。
高校生クリエイターたちにとって、自身の作品を広く発表できる貴重な機会となるSEIKA AWARD。今年はどんな斬新な作品が生まれるのか、期待が高まる。詳細は公式サイトで確認できるので、挑戦を考えている高校生は要チェックだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000011014.html