六本木で猫アートの祭典!「東京猫美術展2025」開催 - 人気アーティストや芸能人も参加


猫好きの皆さん、お待たせしました!2025年6月、六本木で猫アートの祭典「東京猫美術展2025」が開催されることが決定した。本展は「猫アートで世界をひっくりかえす!」をテーマに、約80名の作家による多彩な猫アート作品が一堂に会する。
注目すべきは、出品作家の顔ぶれだ。人気猫画家の高橋行雄氏や中島祥子氏をはじめ、ガンダムの作画監督として知られる大森英敏氏、ロック歌手の氏神一番氏、女優の藤田三保子氏など、各界の著名人も参加する。さらに、昭和の人気キャラクター「なめ猫」やチャーミー人形の出品も予定されており、幅広い世代が楽しめる内容となっている。
会場では作品展示だけでなく、アート作品やオリジナルグッズの販売、作家との交流の機会も用意されている。また、ミニステージでの演奏や作家トークも予定されており、会期中は毎日何らかのイベントが開催される。
さらに、本展を記念して初の猫アート専門書籍「東京猫美術図鑑」が創刊される。本書には作家や作品の紹介、制作の裏話、新プロジェクトの発表など、猫アート愛好家必見の内容が盛り込まれる予定だ。
「東京猫美術展2025」は、2025年6月17日から23日まで、六本木ストライプスペースにて開催される。入場は無料。猫好きはもちろん、アート愛好家にとっても見逃せないイベントとなりそうだ。
主催者は「猫アートで、地球に笑顔と平和の種をまく」というビジョンを掲げており、今後は全国的な展開も視野に入れているという。日本発の猫アートが世界を結ぶ日も、そう遠くないかもしれない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000160076.html