総務の革新を表彰!「総務アワード2025」エントリー受付開始、企業の変革を後押し


企業の総務部門による革新的な取り組みを表彰する「総務アワード2025」のエントリー受付が、2025年6月2日より開始された。日本唯一の総務専門誌『月刊総務』を発行する株式会社月刊総務が主催するこのアワードは、総務部門が主導する先進的な施策を評価し、企業の変革を促進することを目的としている。
エントリー期間は2025年7月31日までで、総務部門が中心となって推進した会社を良くするための施策が対象となる。審査基準には実効性、再現性、波及性、先進性、持続性、主導性が含まれており、総務の役割と価値を社会に広く認知させることを目指している。
審査を通過した企業には、トロフィーや賞状の授与、『月刊総務』本誌やオンラインでの事例紹介など、様々な特典が用意されている。また、応募企業全てに審査員からのフィードバックが提供される。
審査は3段階で行われ、最終審査と表彰式は12月3日に予定されている。表彰はゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で行われる。審査員には、一橋大学名誉教授の中馬宏之氏を特別審査員として迎え、総務や経営の専門家が名を連ねている。
株式会社月刊総務の代表取締役社長である豊田健一氏は、「このアワードを通じて、総務部門の革新的な取り組みを広く発信し、企業の変革を後押ししたい」と意気込みを語っている。
「総務アワード2025」は、総務の力で企業の未来を創造する絶好の機会となりそうだ。エントリーや詳細については、特設サイトを参照されたい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000060066.html