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次世代スター俳優を発掘!「GOKKO ACTING LABO」第9期開催、13名の新たな才能が集結

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報道発表
「GOKKO ACTING LABO」9期参加メンバー(プレスリリースより)

ショートドラマクリエイター集団「ごっこ倶楽部」を運営する株式会社GOKKOが、次世代俳優向けワークショップ「GOKKO ACTING LABO」第9期を開催した。今回も意欲あふれる13名の参加者が集まり、ショートドラマという新時代のエンターテインメントフォーマットで活躍できる俳優の育成を目指す。

「GOKKO ACTING LABO」は、エンターテインメント業界の変化に対応し、現場で即戦力となる俳優の育成を目的とした実践型ワークショップだ。カメラ前での即興演技や撮影実習、映像フィードバックを通じた成長の可視化など、単なる演技レッスンにとどまらない独自のプログラムを展開している。

ワークショップの特徴として、実戦形式の演技指導、業界直結のチャンス、完全無料のトライアウト形式が挙げられる。卒業生にはGOKKO関連作品への出演オファーが約束されており、本気で演技に挑戦したい人材の発掘・育成に力を入れている。

第9期の参加メンバーには、浅見春斗、安達玲奈、馬越友梨、小幡海潤、竹原千代、立華理莉、辻ニイナ、新谷真由、橋本乃依、溝端葵、村山千夏、望月亮人、矢口昂歩の13名が選ばれた。各参加者のSNSアカウントも公開されており、今後の活躍が期待される。

講師を務めるのは、脚本家・演出家の山本タク氏。震災や未解決事件を題材とした作品をコミカルかつリアルに描き出す実力派で、自身も俳優として活躍した経験を持つ。

また、第8期の卒業生4名によるショートドラマ『恋と運と黄金の法則』『たった2文字』が公開され、ワークショップで磨いた演技力を披露している。

「GOKKO ACTING LABO」は、縦型ショートドラマという新たな映像ジャンルの台頭に伴い、俳優に求められるスキルやキャリア形成の在り方が変化する中で、次世代のスター俳優の発掘・育成に挑戦している。エンターテインメント業界の最前線で、新たな才能の開花を見守りたい。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000090916.html