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Google Geminiとnoteがタッグを組む!AIの活用法を競う投稿コンテストで賞金10万円のチャンス

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報道発表
プレスリリースより

noteが新たな挑戦を始める。Google Geminiと手を組み、AIの活用法を競う投稿コンテスト「#AIとやってみた」を開催するのだ。このコンテストは、AIを身近に感じ、創作のパートナーとして活用するきっかけを提供することを目指している。

コンテストの募集期間は2025年6月9日から7月9日まで。参加者はGoogle GeminiのAIを使った体験や活用法をnoteに投稿する。審査員には岡田悠さん、斉藤ナミさん、けんすうさんが名を連ねており、AIの使用が明確に分かる記事を対象に選考が行われる。

賞金も魅力的だ。グランプリには10万円分のギフトカードが贈られ、その他の賞も用意されている。さらに、受賞者全員にGoogle AI Proプランが3ヶ月分無料で提供される。

noteは既にGoogle GeminiのAIモデルを搭載したAIアシスタントを全会員に無償提供している。このコンテストを通じて、より多くのクリエイターがAIを活用し、創作活動の幅を広げることが期待される。

noteは2014年のサービス開始以来、約5,462万件の作品が投稿され、会員数は938万人に達している。「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションのもと、クリエイターの活動を支援し続けている。

AIと人間の共創が注目を集める中、このコンテストがどのような新しい表現や活用法を生み出すのか、楽しみだ。AIを使った創作の可能性が広がる今、noteとGoogle Geminiのコラボレーションが、クリエイティブな世界にどのような影響を与えるのか、目が離せない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000301.000017890.html