夢の舞台へ!「エブリスタ小説大賞2025」が作家デビューの扉を開く


小説投稿サイト「エブリスタ」が主催する「エブリスタ小説大賞2025」が開幕した。この大規模コンテストは、複数の出版社やメディアとのコラボレーションにより、応募作品の書籍化やコミカライズの機会を最大限に広げている。
エブリスタ小説大賞の特徴は、その多様性と豊富なチャンスにある。JOUR、KoiYui、集英社オレンジ文庫、めちゃコミックオリジナル、シーモアコミックスなど、様々なレーベルとのコラボにより、幅広いジャンルの作品を募集。これにより、作家志望者は自分の作品に最適な舞台を選ぶことができる。
さらに、このコンテストの魅力は受賞作品数に制限がないことだ。優れた作品は複数選出され、商業化される可能性が高い。各賞最大50万円の賞金も用意されており、1作品につき10万円が贈られる。
応募方法は簡単で、エブリスタに作品を投稿し、コンテスト応募ページからエントリーするだけ。選考期間中も編集部が作品をピックアップして感想を送ったり、X(旧Twitter)で紹介したりするなど、作家のモチベーション向上にも努めている。
今回のコンテストでは、抽選で1作品に有名イラストレーター・トミダトモミさんによる表紙イラストがプレゼントされるという特典も。これは作品の魅力をさらに引き立てる貴重な機会となるだろう。
エブリスタは「誰もが輝ける場所」をコンセプトに、2010年からサービスを展開。恋愛、ファンタジー、ホラー、ミステリーなど、多彩なジャンルの作品が投稿されている。「ここからどこへでも行ける」「これから何にだってなれる」というメッセージは、まさに作家志望者の背中を押す力強い言葉だ。
夢の舞台へ踏み出すチャンス、それが「エブリスタ小説大賞2025」だ。年間を通じて各賞ごとに作品を募集しているので、今すぐエブリスタ公式サイトをチェックしてみよう。あなたの物語が、次の大ヒット作品になるかもしれない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000144178.html