世界が認めた「緑道と木窓」の邸宅を公開!Asia Design Prize受賞の住まいで暮らしを体感


岡山県の株式会社イチエ建匠が、国際的なデザイン賞「Asia Design Prize 2025」を受賞した住宅「緑道と木窓」の見学会を7月5日・6日に開催する。この見学会は、設計と暮らしが見事に調和したデザイン住宅の魅力を、実際に住んでいる方の生活空間を通じて体感できる貴重な機会だ。
「Asia Design Prize」は、アジアを代表する国際的なデザイン賞で、建築やプロダクト、ビジュアル、サービスなど幅広い分野で優れたデザインを評価している。2025年度は世界22カ国から1,879件もの応募があり、厳正な審査を経て約16%にあたる304作品が受賞した。その中で「緑道と木窓」は建築部門で高い評価を得ている。
見学会では、白を基調とした三角屋根の外観や、緑や木窓の美しさを引き立てるミニマルな設計など、早島の自然と調和しながらも存在感のある邸宅の姿を間近で見ることができる。内装には素材の質感を活かしたディテールが随所に施され、オーダーキッチンや造作家具、開放的なLDKなど、細部にわたる設計の工夫を実感できるだろう。
特筆すべきは、この見学会が入居3年目のリアルな暮らしをそのまま公開するという点だ。建築家と住まい手が共につくり上げた"暮らしの完成形"を、植栽が最も美しく映える季節に体験できる。自然と調和する住まいの魅力を、五感で感じ取ることができるはずだ。
見学会は7月5日(土)・6日(日)の2日間限定で開催される。時間は10:00から17:50まで、各回約50分。会場は岡山県都窪郡早島町で、参加希望の場合は事前予約が必要となる。デザインと暮らしの融合に興味がある方、自然と調和する住まいづくりを考えている方にとって、見逃せないイベントとなりそうだ。
株式会社イチエ建匠は、1990年設立の岡山県を拠点とする建築会社。顧客の価値観やライフスタイルに寄り添い、細部にまでこだわり抜いた設計で、特別で心地よい住まいを提案している。今回の見学会を通じて、同社の家づくりへの姿勢や哲学を垣間見ることができるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000156318.html