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大阪・関西万博で日本の美と心を世界へ!第3回日本国際芸術祭が開催

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

2025年の大阪・関西万博の会場内で、日本の伝統と革新が融合した芸術の祭典が開催される。「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」が7月2日から6日までの5日間、EXPOメッセ「WASSE」で行われる。

この芸術祭は、「世界を繋ぎ、未来を創るアート」をテーマに掲げ、54団体106ブースが出展。日本の伝統工芸から現代アートまで、幅広いジャンルの作品が一堂に会する。

注目の「Bゾーン」では、漆工芸や陶芸、染色などの伝統技術を継承する熟練の作家から、次世代を担う若手アーティストまで、国内外の才能が競演。日本の美と心を世界に向けて発信する。

出展内容は多岐にわたり、YUMEKOUBOUギャラリーによる「Timeless Dialogues」、大阪芸術大学の「新進気鋭アーティスト展」、有田焼の深川製磁による「フカガワブルー」展示など、見どころが満載だ。

また、障がい者アートにも注目が集まる。「天才アートKYOTO」による「天才アートEXPO展」では、障がいのあるアーティストたちの独創的な作品世界を堪能できる。

本芸術祭は大阪・関西万博の開催期間中、4月13日から10月13日まで半年間にわたって開催。万博会場だけでなく、京都から関西、さらには全国へとネットワークを広げ、文化芸術と経済社会の好循環を目指す。

日本の美と心を世界に伝え、未来を創造する。そんな壮大な目標を掲げた「第3回日本国際芸術祭」。大阪・関西万博という世界的イベントの中で、日本文化の魅力を存分に体感できる貴重な機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000127368.html