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大阪関西国際芸術祭2025のビジコン「StARTs UPs」に豪華メンター3名が新たに参画!クリエイティブ・エコノミーの未来を切り拓く

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報道発表
<UNKNOWN>(プレスリリースより)

大阪関西国際芸術祭2025で開催される「StARTs UPs(スターツアップス)」に、新たな3名のメンターが加わることが発表された。電通の伊藤弘和氏、LINEヤフーの宮本裕樹氏、BIG Impactの細野尚孝氏という、各界を代表する豪華な顔ぶれだ。

「StARTs UPs」は、クリエイティブ・エコノミーに特化したビジネスコンテストだ。アート、デザイン、音楽、ファッション、観光など、文化芸術余暇産業における新たなビジネスアプローチを模索し、日本の文化芸術の魅力を最大限に活かした持続的な発展を目指している。

新たに参画する3名のメンターは、それぞれの分野で輝かしい実績を持つ。伊藤氏は電通でメディアビジネス領域を牽引し、宮本氏はLINEヤフーで新規DXソリューションやコンテンツビジネスを推進。細野氏は「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家」に選出された経歴を持つ。彼らの参画により、コンテストの質がさらに高まることは間違いない。

「StARTs UPs」は2025年7月23日、大阪国際会議場で開催される。既に発表されているメンターや、厳選されたファイナリスト8社と合わせ、クリエイティブ・エコノミーの未来を切り拓く熱い戦いが繰り広げられることだろう。

この「StARTs UPs」は、2025年に開催される大阪・関西万博と連動して行われる「Study:大阪関西国際芸術祭」の一環だ。「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」をコンセプトに、24の国と地域から93組のアーティストが参加予定。万博会場内外の大阪各地で展開され、文化芸術による経済活性化や社会課題の可視化を目指している。

クリエイティブ・エコノミーの可能性を探る「StARTs UPs」。新たなメンターの参画により、さらなる盛り上がりを見せそうだ。文化芸術と経済の融合が、どのような未来を描き出すのか。その答えが、大阪から世界に向けて発信されることになりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000028825.html