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阪神電車120周年記念!子どもたちの夢が走る、特別絵画コンクール開催

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

阪神電気鉄道が今年も恒例の絵画コンクールを開催する。今回は開業120周年を記念した特別企画も加わり、子どもたちの想像力豊かな作品が期待されている。

「ぼくとわたしの阪神電車」と「【120周年企画】オリジナルヘッドマーク」の2部門で作品を募集。7月22日から9月5日までの期間中、阪神電車をテーマにした絵画を募ることになった。

このコンクールは、子どもたちが絵に親しむ機会を提供するとともに、阪神電車への愛着を深めてもらうことを目的としている。21回目となる今年は、累計応募数が41,000点を超える人気イベントだ。

入賞作品は駅や電車内に掲出されるほか、「ぼくとわたしの阪神電車部門」の大賞受賞者には阪神電車の駅長体験という特別な経験が用意されている。さらに、大賞・準大賞受賞者には「キッザニア甲子園」への親子招待も。

120周年を記念した「オリジナルヘッドマーク部門」では、ヘッドマーク賞に輝いた作品が実際に阪神電車1編成(6両)のヘッドマークとして1か月間掲出される。子どもたちの夢が、文字通り街を走ることになるのだ。

また、応募者全員に新型車両3000系グッズがプレゼントされるなど、120周年ならではの特典も盛りだくさん。阪神電車に対する夢や理想を、子どもらしい自由な発想で描いてほしいと主催者は呼びかけている。

このコンクールは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施される。「未来にわたり住みたいまち」をつくるための取り組みの一つだ。

阪神グループは「"たいせつ"がギュッと。」をブランドスローガンに掲げ、一人ひとりのお客様の"たいせつ"と向き合い続けている。今回の絵画コンクールも、そんな阪神らしさが詰まったイベントと言えるだろう。

子どもたちの豊かな想像力が、120年の歴史を持つ阪神電車とコラボレーション。そこから生まれる作品に、今から期待が高まる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003337.000005180.html