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中目黒で話題沸騰!点描アートの新星「SHUNSUKE」個展が開催、幻想的な世界観に酔いしれる

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

夏の中目黒に、新たなアートの風が吹き込む。岐阜・郡上八幡の「KOKU現代アートギャラリー」が、セレクトショップDB&BARにて特別展示『DOT WORKS』を開催する。7月26日から8月3日までの期間限定で、点描技法を駆使した独創的な作品で注目を集めるアーティスト「SHUNSUKE」の個展が行われる。

SHUNSUKEは、岐阜在住のアーティストだ。20代でアンダーグラウンドミュージックのグラフィックに魅了され、CDジャケットやTシャツ、フライヤーなど、多岐にわたるアート制作を手掛けてきた。その経験を糧に、現在は独自のスタイルを確立。鳥や動物をモチーフに、線と点が織りなす緻密な世界観で、観る者を幻想的な旅へと誘う。

本展では、SHUNSUKEの作品が多数展示される。点描技法によって生み出される独特の質感と、繊細な線の重なりが織りなす立体感。それらが融合し、まるで生き物が息づくかのような、生命力溢れる作品群が会場を彩る。

「KOKU現代アートギャラリー」は、2024年7月に岐阜・郡上八幡にオープンしたばかり。清流と伝統文化が息づく城下町に、現代アートの新たな息吹を吹き込む存在として注目を集めている。今回の展示は、そんな新進気鋭のギャラリーと、中目黒カルチャーの発信地であるDB&BARのコラボレーション。地方と都市、伝統と革新が交差する、まさに現代日本のアートシーンを象徴する展示といえるだろう。

入場は無料。平日は14時から21時まで、日曜・祝日は12時から19時まで開場している。夏の暑さを忘れさせる、涼やかな点描の世界。中目黒の街を散策しながら、新しいアートとの出会いを楽しんでみてはいかがだろうか。

アートファンはもちろん、普段ギャラリーに足を運ぶ機会の少ない方にも、この機会に足を運んでいただきたい。SHUNSUKEの作品が織りなす、点と線の静かなる革命。それは、見る者の心に確かな余韻を残すことだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000043296.html