「私の目に映る中国」動画コンテスト開催!外国人クリエイター必見の豪華賞品と海外研修のチャンス


中国駐日本国大使館と「東方新報」が共同で開催する「私の目に映る中国」短編動画コンテストが、外国人クリエイターを対象に募集を開始した。このコンテストは、中国以外の国籍を持つ個人またはチームが対象で、レンズを通して見た「あなたの中国」を世界に発信する機会を提供している。
応募期間は2025年8月31日までで、テーマは自由。都市、農村、産業、テクノロジー、ファッション、消費、若者文化など、応募者が感じた「今の中国」や「これからの可能性」を自由に表現できる。動画の長さは30秒以上180秒以内で、中国語または日本語での制作が求められる。
審査員には、俳優の浩歌、ドキュメンタリー監督の竹内亮、人気ユーチューバーのヤンチャン 楊小溪など、多彩な顔ぶれが揃っている。創造性、文化的な発信力、完成度、反響などを総合的に評価し、テクノロジーや旅行、グルメ、サブカルチャーといった幅広いテーマを対象に、多彩な賞が用意されている。
受賞者には、南方航空日本支社、シャオミ・ジャパン、BYDジャパン、ハイセンスジャパンなどからの豪華賞品やサポートが提供される。さらに、一部の受賞者はテンセント本社(深セン)への見学研修にも招待されるという特典も。
このコンテストは、中国と外国人クリエイターとのつながりを深め、新たな視点で中国の魅力を世界に発信することを目指している。財布なしでの生活、スマホ一台での旅、言葉の壁を越えた楽しみ方など、今まで気づかなかった中国の一面を発見し、表現する絶好の機会となりそうだ。
応募方法や詳細な規定については、公式HPやSNSアカウントで確認できる。クリエイティブな才能を持つ外国人の方々にとって、自身の作品を世界に発信し、キャリアの飛躍につながる可能性を秘めたコンテストとなっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000114017.html