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「ありのままの美しさ」を追求!55人の素人女性が挑んだヌード写真集『脱いでみた。3』が話題沸騰

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報道発表
<UNKNOWN>(プレスリリースより)

フォトグラファー花盛友里による人気シリーズ「脱いでみた。」の最新作が、5年ぶりに発売されることが明らかになった。8月27日に発売予定の『nuidemita - 脱いでみた。3 -』は、過去最多となる55名の一般女性が参加し、「ありのままの姿」を写し取った意欲作だ。

本作の特徴は、加工なし・モデル選考なしの「先着順でのヌード撮影」という斬新な手法にある。この公募には毎回希望者が殺到するという。花盛は「ありのままが可愛い」と参加者たちを肯定することで、自身も自己肯定感を高められたと語っている。

176ページに及ぶ本書には、200点以上の写真が収められている。それらは単なるヌード写真ではなく、普通の女性たちの「日常にあるヌード」を切り取った作品群だ。花盛は「飾りたくなるヌード写真集」と表現しており、アートとしての価値も高いと言えるだろう。

さらに注目すべきは、本書に込められたメッセージ性だ。「美しさとは何か」という問いに対し、花盛は「不完全さごと愛されている」という答えを提示する。現代社会で進化し続ける加工技術やAIに対するアンチテーゼとも取れるこの主張は、多くの読者の共感を呼びそうだ。

予約特典として、オリジナルステッカーシートと花盛自身がハンドメイドした「おまもりコード」が用意されている。また、オリジナルキーホルダー付きの特別版も販売予定だ。

美の多様性を称える本作は、自己肯定感に悩む現代人にとって、新たな視点を提供する一冊となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000010053.html