大阪・関西万博で命とアートが交差!MUSASHIと「つかねこ」のコラボが話題沸騰
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大阪・関西万博で開催される「世界のMUSASHI個展」に、新たな注目の的が加わった。人気アーティストMUSASHIと動物愛護団体「つかねこ」のコラボレーションが実現し、来場者の心を掴むことは間違いなさそうだ。
7月9日・10日の2日間限定で開催されるこの展示会では、MUSASHIと「つかねこ」が手を組み、"命とアートが交差する特別なアートパネル"を披露する。ポップな色使いと猫の可愛らしさが融合した作品は、会場に華やかさを添えること間違いなし。
さらに注目すべきは、同時開催される「猫のお面 絵付け体験」だ。来場者は自由に猫のお面に絵を描き、その場で写真撮影を楽しむことができる。完成したお面は持ち帰り可能で、SNSでシェアすることで保護猫や動物福祉への関心を広げる狙いがある。
「つかねこ」は、毎月の譲渡会開催やTNR活動、被災地支援など、幅広い動物愛護活動を展開している団体だ。今回のコラボレーションを通じて、アートの力で命の大切さを伝える新たな取り組みが始まる。
MUSASHIは2003年生まれの若手アーティスト。マーカーやアクリル、顔彩を駆使し、色彩豊かな作品を生み出すことで知られている。今回の展示では、47都道府県の障がい福祉事業所との合作プロジェクトも進行中で、アートを通じた社会貢献にも力を入れている。
命の尊さとアートの魅力が融合する「世界のMUSASHI個展」。大阪・関西万博の会場で、心温まる体験ができそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000148782.html